タイ株をはじめるメリットとは

タイにいる間に資産運用したいと思ってはいるものの、何から始めたらいいのかと悩んでいるとか、株って難しそうと思っている方もいると思います。

何もしていない間に、すでに始めている人は多くの知識を得て、運用を進めているかもしれません。

今回は、せっかくタイに住んでいるのだから、タイ株をはじめてみたいと興味のある方に向けてお伝えします。

タイ株をやるメリットとは

年利5%程度の高い配当の株がタイ株市場にもあります。

例えば、みなさまもご存じのバンコク銀行や通信会社のAISなどは5%を超える高配当株として人気があります。

タイでは100株が最低購入単位となっております。多くの上場株価は10～200バーツとなっておりますので、最低千バーツからの購入が可能です。

中進国として、今後も経済発展が見込めるタイでは、今回のコロナの影響や国内の情勢不安定な部分を考慮しても、中長期観点においてもまだまだ伸びしろがあると予測しており、株式市場においても投資対象として見込めるのではないでしょうか。

日本のオンライン証券最大手、SBIグループのタイ法人のため、日本語サポートが充実。
手数料が0.075％と非常に安いのが特長です。

タイ国営のクルンタイ銀行グループ会社の証券会社。ウェブサイトには日本語がないですが、問い合わせ窓口には日本語の堪能な担当者が対応してくれます。

また日本語でタイマーケットの動向をメールにて配信してくれます。