タイで現採が賃貸物件を探すなら

タイ移住

日系不動産はあるが、現採なんて相手にしない

タイには日本人が経営している不動産が大小含めて20社ぐらいあります。しかしこれらほとんどが、家賃3万バーツ以上を相手にしているため、駐在員向けのサービスであることがほとんどです。

一部安い物件などを扱っている日系不動産などもあるので一応紹介しておきます。
3万バーツ以下の紹介実績No.1を謡っているだけあって、比較的安い物件をメインに紹介しています。

現採や移住するならどうやって物件を見つけるのか

日系不動産サイトにも、検索機能はありますが物件レベルが高めだったり、エリアが限定的になっているので、多数ある賃貸検索サイトの中からおススメサイトをご紹介でいくつかご紹介します。

情報量、地図検索で優れているDDproperty

条件検索が、予算や広さなどで選べるのに加えて、地図を見ながらの検索ができるので非常に直感的に観れるのでわかりやすいです。
駅近やエリアなど自分の希望に合わせてみるには最高のサイトです。

日本語対応の検索サイト hipflap

物件ごとに、賃貸一覧などが表示されるので、ある程度物件が決まっているならhipflapで検索したほうがいいでしょう。
土地勘がないとちょっとわかりにくいかもしれない。

現採の20代-30代はどのくらいの物件に住むのか?

タイ現採の知り合いなどの情報からすると大体1万バーツから1万5千バーツの物件に住んでいるようです。私も独身現在時代にはこの程度の物件に住んでいました。

バンコク繁華街から少し離れたエリアにある比較的築浅で1ベットルームかスタジオタイプのもので、25-30平米前後。ジム・プール付きというものがこの金額にあたる物件だと思います。

1万バーツを切る物件だと、郊外、古い、プール無し、簡易キッチン(換気扇無し)といったどれかを含んだ条件が入ってくるはずです。

タイでのコンドミニアム賃貸契約はどんな?

一般的に物件の賃貸契約は1年となり、日本のような礼金というくだらない文化もありません。保証人など、審査などもないのがほとんどでしょう。
契約時に通常、保証金2か月分のところが多いと思います。最初に保証金2か月と、家賃前払い1か月分で合わせて3か月分が必要になります。
例えば家賃1万バーツのへやをちんたいするなら、保証金で2万バーツ+家賃1か月分 1万バーツの3万バーツ(約10万円)があれば、賃貸開始できるとことになります。

契約満了タイミングでどんどん引っ越ししよう

契約満了1か月前に退去する連絡をするだけで契約満了時に終了となります。
退去時に破損やひどい汚れがなければ、清掃代数千バーツだけが引かれて保証金も戻ってきます。(神経質なオーナーさんでない場合。)
新しいコンドミニアムもどんどんオープンしてので、気になる物件があれば、契約更新のタイミングで引っ越ししてみてはどうでしょうか。この私も10年で6回の引っ越しで物件や場所を変えてきました。
みなさんのお気に入りのお部屋が見つかりますように。

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