タイで生活して居れば銀行開設している人はほとんどだと思います。タイの銀行カードはデビット機能がついているのでちょっとしたレストランの支払いなどではデビットカードでいいですが、クレジットカード払いすることで支払いタイミングを遅らせることもできるので持っていたいと思う時もあるはず。
今回は、タイで代表的なクレカについて紹介していきます。まずはKrungsri銀行のクレカについてです。
申し込み条件
以下タイでワークパーミットを持ち1年以上方が対象になります。赴任してすぐに申請しても却下させたというのをよく聞きます。
- タイに居住している
- タイで勤務年数1年以上
- 年齢20歳~65歳(家族カードは15歳以上)
今回紹介するクレジットカードは利用金額25バーツごとに1ポイント貯まり、貯まったポイントは、マイレージやタイのデパートやレストランのクーポンとして利用できます。
日本人のおすすめのクルンシィのクレジットカード
Krungsri JCB Platinum
月50,000バーツの収入で可能。永年無料。
タイを除くJCBラウンジが利用可能。日本の一部JCB加盟店で利用の場合にキャッシュバックあり。
日本語コールセンター対応。
Krungsri VISA Platinum
月50,000バーツの収入で可能。永年無料。VISAカードのため多くのお店で利用可能。
Krungsri VISA Signature
ワンランク上のカードを探している方に。月70,000バーツ以上の収入。
旅行保険付帯やタイ航空使用時に空港ラウンジが特典。
初年度無料、2 年目以降 4,280 バーツ(税込) ※前年のご利用が 300,000 バーツ以上の場合無料。
必要書類など
【本人カード】
①ご本人のパスポート
②ご本人のワークパーミット(残存有効期限6ヶ月以上)
③収入を証明する書類(給与証明書または月収が記載されている雇用証明書)
④直近6ヶ月の給与受取が確認できる預金明細(通帳または給与証明書)
【家族カード】 基本無料で発行可能です。
①お申し込みを希望されるご家族のパスポート
お問合せ
日本語コールセンター 1572(月〜金 ※タイの祝日を除く8:30〜17:30)
※市外局番なしで利用可能、ダイヤル後「3」を押してください
※日本語オペレーター対応時間外はタイ語・英語オペレーターが対応
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