数万人の日本人が在住しているタイでは、多数の日本語でのフリーペーパーが多数発行されています。
総合系フリーペーパー
Weekly Wise(ワイズ)

タイのニュースや日本のニュース、レストラン情報や生活情報からビジネス情報と幅広いジャンルを網羅するフリーペーパー。日系のお店に行けば必ずと言っていいほど置いてる一誌です。
発行ペース: 毎週
ウェブサイト:https://www.wisebk.com/
タイ自由ランド
2色刷りで紙質からしても瓦版的な印象の自由ランド。広告内容はほぼ同じなので毎号見ることはないが、都市開発系の記事は貴重で興味深い。掲示板情報にはお宝情報が掲載されているかも。
発行ペース: 月2回 (5日/20日)
ウェブサイト:https://jiyuland.com/
パノーラ
マレーシア、インドネシアでも発行している情報系フリーペーパー。個人的にはデザインの洗練さやページ数に対しての内容の濃さはお気に入りの一つ。
発行ペース: 月1回
ウェブサイト: http://u-machine.net/
特集ニッチ系
DACO (ダコ)
毎号の特集がかなり深堀された情報で、取材者魂を感じる。ただし、興味がない号だと全く面白くないが、デザイン性も高く見やすいフリーペーパーの一つ。タイ語版の記事も面白い。
発行ペース: 月1回
ウェブサイト: https://www.daco.co.th/
バンコクライフ
独自の観点で切り込む1面はや長年続くコラムなどは、タイに関係ない記事なども掲載されており、癖のあるニッチな層から支持されている。
発行ペース: 月2回 (1日/15日)
ウェブサイト:https://bangkoklife.jp/
女性向け
WOM (ワム)
スパや美容系、リゾート旅行などを多く掲載。内容よりも広告ページが多いが、女性の情報収集にはお勧め。
発行ペース: 月1回
ウェブサイト: https://www.wom-bangkok.com/
Bangkok Madam(バンコクマダム)
特集の当たりはずれに波はあるが、面白い特集を保存版にしているという愛好者も多い。
発行ペース: 月1回
ウェブサイト: https://www.bangkokmadam.net/
nico labo (ニコラボ)
子育て世代をターゲット層にしたフリーペーパー。子供と一緒にお出かけや習い事などを調べるならこの一誌。
発行ペース: 月1回
ウェブサイト: http://nico2-labo.com/
グルメ・買い物系
バンめし
名前の通り、めし特化型フリーペーパー。ジャンル別での掲載のため、いつもと違うお店に行こうかなと調べるときにはとっても便利。
発行ペース: 月1回
ウェブサイト: https://www.bangmeshi.com/
と暮らす
バンめしを発行するfocomoが発行する。生活全般系フリーペーパー。
発行ペース: 月1回
ウェブサイト: https://www.freecopymap.com/
ばんこくguide
BTSなどで配布されている。グルメ系などが多い印象。お店情報もメジャーなのが多く、在住初心者や旅行者向け。
発行ペース: 月1回
ウェブサイト: https://www.bkkguide-jp.com/
ビジネス系
FNA 月刊U-machine (ユーマシン)
Factory Network Asiaという正式名称なだけあり、工業系向けの情報がメイン。中国版も発行されている。以前は、FNAとU-machineがそれぞれ発行していたが、今は合併したのか、1誌となっている。
発行ペース: 月1回
ウェブサイト: http://u-machine.net/
ArayZ (アライズ)
ビジネス系フリーペーパー。特集では、業界別動向や都市開発情報などがよくある傾向。図や絵のデザインがわかりやすくとっつきやすい。
発行ペース: 月1回
ウェブサイト:https://arayz.com/
バンコク以外
Ohayoシラチャー
バンコクの隣のチョンブリ県、シラチャー発のフリーペーパー。シラチャー在住の日本人には貴重な情報源として、重宝されている。
発行ペース: 月1回 (20日)
ウェブサイト: https://ohayo-thailand.com/sriracha/
北タイ情報誌 CHAO(ちゃーお)
チェンマイ発 CHAO(ちゃ~お)は月2回発行。ロングステイ、在住者向けのみならずチェンマイ上級者向けの観光情報など、現地発ならではのディープな情報を掲載。
発行ペース: 月2回
ウェブサイト:http://www.chaocnx.com/
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