富士山静岡空港↔ソウル便がおすすめのワケ

先日、韓国🇰🇷ソウルに家族て行ってきました。
家族は初韓国、私は10年以上ぶりの韓国です。

静岡県に住んでいますが、使う空港はもっぱら羽田と成田で、
静岡空港の利用は今回が初めてでした。

🗻富士山静岡空港↔ソウル便を実際に使って見て、みなさんにもおすすめできる理由を紹介していきます。

JEJU航空の静岡-ソウル便チケットが割安

静岡↔ソウル便を運行しているのは、LCCであるJEJU航空です。
LCCであるため、安いのは当たり前なのですが、成田↔ソウル便のLCCなどと比較しても割安感があります。

以下は、サーチャージや税など別ですが、安ければ3,000円のチケットなどもあります。

また、アプリからのチケット購入で使えるクーポンや会員になるとポイントが貯まるなどもあるので、購入前に要チェックです。

今回の私たちの旅行では、サーチャージや税など込みで1人28,000円程度でチケットを購入できました。成田便ですと35,000円ぐらいだったのでだいぶ割安です。

静岡空港は館内がコンパクトなので、カウンターから搭乗までの距離は、
国際空港よりも圧倒的に少なくて済みます。
ソウル到着後の体力を温存しておきましょう。

ソウル便は、18:50発ですがこの時間帯のフライトは他にないのでしょう。
このフライトに乗る人以外見当たりませんでした。

だからといっても、カウンターは混んでいますので、出発2時間前に到着することをお勧めします。(1時間前には、カウンターは閉まります。)

旅客ターミナルの前に駐車場エリアがありますが、少し離れたP2,P3,P4は無料駐車場となっています。
合計で450台分が無料エリアが確保されており、最大14日間は特に何もせずに駐車が可能です。

少し離れたエリアといっても、コンパクトな空港なので徒歩3~4分程度の距離です。

有料駐車場は1日500円となっています。
無料駐車場に車を止めるべく探しましたが、P2,P4は埋まっていて停められず、P3の奥の方に数台のみが空いていて止めることができました。

日を跨ぐと課金となるので、今回の旅行期間4日分2000円を支払うことなく、余計な出費を抑えることができました。

地方に住んでいると、国際空港に行くまでの交通費もそれなりの金額になるので、
その点はかなりメリットが大きいと感じました。

静岡空港にアクセスしやすい方は、これを機会にソウル便を検討して見てはいかがでしょうか？

富士山静岡空港→ソウル (仁川)	毎日運航 18:50発 → 21:15着
ソウル (仁川)→富士山静岡空港	毎日運航 16:05発 → 18:00着