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[2023年]日本からタイへの送金ならWiseが手数料が安く、着金も早い

タイに住んでいるか方でも、日本に住んでいる方でもどうしても日本にあるお金をタイに送金したいという人いると思います。自分がタイまで行く時間があれば喜んで行きますけど、そんな余裕もなく、すぐに送金しないといけないという場合がほとんどでしょう。
今回はとっても好レート、低手数料、スピーディーな海外送金サービス『Wise』を紹介します。。

Wiseとは

Wise(ワイズ)は格安手数料で行える国際送金サービスです。
日本から海外にお金を送る場合、銀行から送金すると、高額な手数料や非常に高い為替レートがかかり、着金までに数日かかることがありますが、このWise(ワイズ)は、オンラインで簡単かつ低手数料に送金が行えます。

創業者はもと音声チャットアプリのSkypeの社員で自分が海外送金で困ったことをきっかけにこのサービス開始させました。利用者間の送金マッチングをさせることで、送金コストを下げることに成功しているようです。

Wise: the international account | Money without borders
170+ countries, 50 currencies, one account. Save when you send, spend and manage your money internationally.

日本からタイに送金でどのくらいお得なのか?

こちらは、10万円をタイに送金した場合の比較です。(2023年4月)
Wiseでの海外送金が、WesternUnion、楽天銀行やPaypalよりも受取額が一番高いことがわかります。10万円送金で受取額が 約330バーツ(1300円)~約1200バーツ(3000円)ぐらい多く受け取れ、1%以上もお得です。
他社と比べても低手数料、高為替レートが設定されていることがよくわかります。

送金から受け取りまでの流れ

日本からタイへの送金の流れを説明します。

  1. 送金者がWiseのウェブサイトで送金申込 (要ログイン)
  2. 送金者がWiseの日本の銀行口座(paypay銀行)に振込
  3. 振込後に振込したことをサイト上で連絡
  4. Wise→受取者のタイの銀行口座に送金
  5. 受取者のタイの口座に着金
    ※5万バーツ以上の着金の場合、指定できる銀行が限られます。(Bangkok銀行、カシコン銀行など)

より詳細な手順については公式サイトにて説明しておりますのでそちらをご覧ください。

送金者の振り込みが早ければ、申込から1日以内での着金したこともあるほど、スピーディーな海外送金です。

先日、送金を行った際は日本の口座振込後にタイ口座に1時間で着金していました。まさに驚くべきスピードです。

また、スマホアプリにも対応しており、着金までのステータスの確認なども随時行えます。

日本からタイだけでなく60か国以上の通貨に対応

今回は日本からタイへの送金について紹介しましたが、タイバーツだけではなく、USドルや香港ドル、シンガポールドルやその他60か国以上の国にも対応しております。

私も香港への香港ドルの送金やメキシコへのペソ送金などを行ったことがありますが、非常にスムーズな送金着金ができました。

以下からアカウント開設すると、私の紹介として限定のクーポンがついてきます。
(最大75,000円までの手数料が無料になるので、ぜひ活用してください!)

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タイから日本への送金には対応していない

これだけ優れているサービスのWwiseですが、残念ながら、タイバーツから海外送金には対応していないのです。

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