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タイ移住10年が教えるタイ移住で失敗しないためにやるべき5つのこと

いつかは海外移住、いつかはタイに移住したいと思っている方は多いのではないでしょうか?

タイは海外移住でもハードルが低い国とされていますが、タイ移住して10年住んでいると、タイ移住で失敗した人を何人も見てきました。

1 最低限3か月分の生活費+αを用意しよう

タイは生活費が安いからといって、無一文で来ることはないようにしましょう。

部屋を借りる場合、通常 保証金1か月分+前金1か月分の2か月分
生活用品を買いそろえたり、最初のうちはいろいろなところへ出かけることも多いので娯楽費などもかさむと思います。

また環境の変化や食生活の違いにより、急な病気になる可能性が0ではありません。

生活レベルにもよりますが、最低でも50万円以上は用意しておいた方がいいのではないでしょうか。

2 滞在するためにビザを想定しておこう

タイはビザなしで30日まで滞在可能(現在はコロナで適切場ビザ所有が必須)ですが、移住となると長期滞在できるためのビザが必要になります。

就労ビザ、学生ビザ、観光ビザ、結婚ビザ、タイランドエリートビザなど用途に合わせて適切なビザが発行されますので、どのビザを取得して滞在するのかを事前に調べておきましょう。

3 タイ料理を食堂や屋台でご飯を食べれるようにしよう

タイには日本食をはじめ、世界各国の料理がレストランやデリバリーなどで味わうことができますが、移住して毎日日本食を食べるとなるとコスト面でもかなりかかってきます。

食費を抑えるならば、やっぱりタイ料理を食堂や屋台で食べることが一番経済的。

タイで自炊すると健康的ですが、食堂や屋台よりも高くなる傾向があります。

辛い物が苦手なら、麺類(クイッティアオやパッタイ)、炒飯(カオパット)や焼き鳥(ガイヤーン)などであれば食べれると思います。

また屋台が不衛生と思う方は、デパートや大型スーパーにあるフードコートがオススメです。

4 日本の常識は海外の非常識というマインドになろう

国が変われば、言語、宗教、国民性などから人も変わってきますし、気候が変われがいろいろな文化や習慣なども変わってきます。

タイ移住したばかりの人から多く耳にするのが、

よく言われる マイペンライというのをいい意味でとらえることができることがタイ移住できるかカギになるかもしれません。

外国の異文化を貴重な体験、新しい価値観を受け入れられることができることを楽しみましょう。

5 何のためにタイ移住するのか、目的を持とう

過ごしやすいから、生活費が安くつくからというだけで移住したいと思っているのでは、タイ移住してから長続きしません。

タイ移住がゴールになってしまうと、タイに移住してから何をするべきなのか見えなくなってしまう人をいままでにも見てきました。

どうしてタイに行きたいのか、タイに行き何をしたいのか、どうなりたいのかを移住前からできるだけイメージしておくことが、タイ移住してからのさらなる充実した生活につながると思います。

近いうちにみなさまがタイ移住できること応援します!

コロナでいまはいけないけど、アフターコロナでタイ移住を本気に考えている人がいれば、可能な限り応援します!!

一度きりの人生です。みなさんのやりたいことを実現させましょう。

タイ移住でわからないことがあれば、Lineで相談に乗りますので気軽にメッセージください。

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